愛知県小牧市 小牧の家。
鉄骨造3階建 総合リフォーム・フルリノベーションのプロジェクト。
小牧の家では、鉄骨造3階建の隅柱を撤去し、代わりに、RC/鉄筋コンクリート塀を設けます。
その縦筋が組みあがりました!
では、いつも通り、指示通りになっているか検査していきます。
縦筋・横筋ともに、丁寧に配筋されていて、指示通りのピッチになっていることが確認できますね!
強固な鉄筋コンクリートの壁が、鉄骨柱の代わりとなり、より強い構造体が出来上がります。
さらに、デザイン的にも、打放しのRC塀が高級感のあるエントランスホールを演出しますよ!
こちらは、打放しコンクリートのための型枠です。
コンクリート打設後、型枠を外しやすいように表面がツルツルしています。
TAWKSでは、目地の間隔、高さ、割付なども、職人さんとのお打合せの上、決めていきます。
これは、タイル、板金、コンクリート、すべて同様です。
今回のコンクリートの型枠のサイズも、図面・スケッチを用いて、全て打ち合わせしました。
全ての線に意図を込めていく。
この「一つ一つの指示が建物のデザインを超えた建築の魅力に繋がる」というのがTAWKSの信念です。