岐阜県富加町 加茂の家。
いよいよ上棟日を迎えました!
上棟(じょうとう)とは、柱や梁など建物の基本構造を1日でくみ上げることです。
棟上(むねあげ)、建前(たてまえ)、などとも呼ばれることもあります。
今回も天気良く、というか、良すぎて、猛暑の中の上棟となりました!笑
上棟前は、こんな感じ。
基礎・土台以外、何も出来上がっていませんが、、、
この日のうちに、一気に柱・梁が組みあがり、
屋根の下地まで出来上がります。
上棟が始まりました!
まずは、柱を立てていきます。
全部材、事前に図面通りに製材され、番号が振ってあります。
その番号通りに柱を組んでいきます。
柱を組み終わると、次は梁を組んでいきます。
3時ごろには、梁も組み終わり、屋根の下地を貼っていました。
1日でここまでの変化を遂げるのは、上棟ならでは!
上棟の合間には、クライアント様と、外壁などのお打合せをしたりします。
日暮れまでに、全ての作業が無事に怪我無く終わりました。
TAWKSでは、その建築の良し悪しを判断する基準として、
「上棟直後の姿」も大切にしています。
上棟直後の姿は、何の装飾もない、
最も、その建築の骨組・プロポーションが露わになった状態です。
今回も、お客様から、
「なんか、すでにカッコいいですね!」
と仰って頂けました!
大丈夫ですよー!狙ってやってますので!笑