岐阜・愛知・三重を中心に活動中の可児・多治見の設計事務所TAWKS
設計事務所と一緒に家づくりをするメリット②をご説明しますねー!
実は、設計事務所の主要な仕事は、設計やデザインだけではありません。
監理も最も大切な仕事の1つです。
監理とは、分かりやすく説明すると、工事のチェックのことです。
設計事務所と一緒に家づくりをする場合、
設計と工事は別々の会社が行うことになります。
設計事務所が設計・監理を行い、
工事は工務店(施工会社)が行うことになります。
もちろん、建築家と工務店は、良い建築となるように共に協力していきます。
けれども、そこには契約関係も、馴れ合いのような関係もありません。
設計士は、工務店の利益や価値基準による施工ではなく、
適正なクオリティで工事が進んでいるか、監理していきます。
独立した第三者的、また、建築主の代弁者のような立場で、
専門的な観点から工事をチェックしていきます。
このような立場の設計事務所と一緒に家づくりをするからこそ、
本当にクオリティの高いフルオーダーの注文住宅が可能になります。
何か問題が起きた時も、その原因究明と解決方法は、
工務店だけでなく、設計事務所も監理者として考えます。
だからこそ、有事の時にも、建築主のご納得がいく解決方法をご提案出来ます。
建築、特に注文住宅は、精密機械のようなものです。
多くの専門知識が必要です。
そうでなければ、根本的な問題解決も出来なければ、丁寧に想いに応えていくことも難しいです。
そのバックアップの役目を果たすのが、設計事務所の重要な役割の一つなんですよー。
新築・リフォーム・注文住宅・デザイン住宅・店舗設計・店舗デザインなら設計事務所TAWKSにお任せください!