外構や庭をどうするかを後回しにして、家や建築を考える方が多いようです。
ですが、お庭、駐車場の場所やイメージを分けて考えていると、
十分なスペースが取れなかったりと、
自分たちのライフスタイルに合わせた生活は難しくなってしまいます。
外構は、建築内部や全体と切り離せない生活を豊かにする大切な要素です。
リビングから木々を眺められる、ゆったりとした生活。
花壇や家庭菜園の手入れをしながら、楽しく暮らす。
庭でBBQやアウトドアを家族で楽しむ。
そういった心地よい暮らしを手に入れるためには、
最初から総合的にデザインされている必要があります。
木の配置や、植栽の種類も大切な要素の一つですので、
大まかでも決めておいた方がいいでしょう。
これが外観の見た目だけでなく、機能性にも大きく影響するからです。
実は、植栽の植え方にも色々と方法があります。
例えば、
生垣を設ければ、1〜2mほどの高さの目隠しや塀の代わりになります。
あるいは、大きな木によって、さりげなく、日照や視線をコントロールすることも可能です。
背の低い下草(グランドカバー)を植えれば、雑草を減らすことが出来たり、
樹木の下に植えれば、手入れが楽になります。
背の低い木を並べることで、視認性を遮らずに動線をデザインすることも出来ます。
花壇を作れば、家庭菜園や綺麗な花を植えるマイホームでガーデニングを楽しむことが出来ます。
このように、植栽の植え方や種類も建物全体に大きく関わってきます。
TAWKSでは、建築と調和した庭づくりとするため、
初期の段階で、CGにより外観〜内部まで検討し、お打合せを行います。
もちろん、この段階で、植栽のことも、おおよそ検討しており、ご説明致しますので安心です。
お庭にも、こだわりたい建築主さんは、ぜひTAWKSにご相談下さい。