外構デザインのノウハウ

外構デザインのノウハウ

小牧市の外構デザインプロジェクト

家づくりをお願いした会社に、庭や外構については、全く提案されなかった。
後から自分達で考えたら、全然良い感じにならなくて困っている。

そういう方、よくいらっしゃいますね。

この依頼主も、そういう方でした。

デザイン・提案した人が、内部と外部、外構の関係性、敷地全体の使い方を考えていなかったのでしょう。

家づくりをする際、住まい手は、家の中や、外観のことに集中してしまいますよね。

プロや専門家が、敷地全体をどうやって扱ったら良いかを適切に提案した方が良いと僕は思います。

建築を依頼する会社には、最初の提案の段階で、
「外構をどう考えているのか?」
必ず尋ねるようにしましょうね。

もし、その答えが、「後で考えましょう。」だとすれば、
全てにおいて、総合的に物事を考えていないのでは?
と、僕なら思いますね。

僕は、最初から、大雑把ではなく、高い精度で設計します。

全てを総合的に考え、より自由を獲得するためです。

例えば、人が不自由なく歩ける隙間は750mmの空きを設ければ良く、その分、他のスペースを自由に使える。

といったように、高い精度は、問題を事前に解決し「自由」を生みますよ!

依頼主の「出来ないと思ってた!」を簡単に覆すのが僕は得意みたいです。笑

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