日本百名山「旭岳」に登ってきました!
「旭岳」は、北海道で最も高い山(標高2,291m)で「日本の百名山」にも選ばれています。
大雪山国立公園の中にあり、高山植物の種類も豊富な山です。
7月に登ったので、 ちょうどピークにあたり、高山植物の花々が咲き誇っていました。
その姿から、アイヌ語で「カムイミンタラ‐神々の宿る庭」と称されているそうです。
一見すると、アルプスのようでもありますが、実際に歩いてみると、似て非なるものだと分かります。
アルプスよりも広大で、なだらかです。
アルプスと比べて、山脈全体が若いのだと、道中お会いしたおじさまが教えて下さいました。
特に、こちらの景色↑、山頂に至ると、さらに大地がある。
これは大雪山ならではの景色でしょう。
北海道の雄大な自然を満喫することが出来ました。